こんにちは♪北海道釧路市の小さな音楽教室『アトリエ・ミュージック・レッスンルーム』の講師・藤田貴光です♪
アトリエ・ミュージック・レッスンルームは『ローランド・ミュージック・スクール』認定教室なので、レッスンルームで使う楽器・機材も『Roland』製です。
その『Roland』は、創業者の梯郁太郎氏が電子オルガンという楽器をとても愛した方で、梯氏がRolandを去った後も現在に至るまで、オルガンプレイヤーの為のモデルも音楽教育の為のモデルも、細々ではあるものの絶やす事なくラインナップに残っております。
ただ、かつて評判高かった名オルガン専用機『VK』シリーズは既に生産終了となって長く経ち、その血統を引き継いでいる現行モデルが、残念ながらオルガン専用機ではないものの、オルガンプレイヤー向けのモデルとして『VR V-Combo』シリーズと、音楽教育モデルとしても活躍している『AT-350C ATELIER Combo』です。
『AT-350C』↓↓↓
『VR-730』↓↓↓
『VR-09-B』↓↓↓
この3モデルとも、オルガン音源をメインとしてシンセサウンドを搭載した複合機的なモデルですが、オルガン音源を3パート分コントロールする為のドローバーやコーラス・ビブラート、オーバードライブ、レスリースピーカー・シミュレーター等をしっかり装備し、オルガンとして、しっかり使えるモデルです。
僕はライブでのメイン・オルガンは『AT-350C』に『PK-7A』というベースペダルの組み合わせで、会場が狭かったり大きな機材の搬入搬出が困難なライブの時は『VR-09』と『PK-5A』というコンパクトなセットでプレイします。
どうか『オルガン』というカテゴリーが消滅せず、細々でもいいからオルガンのラインナップを絶やさないように願うばかりです。
Rolandさん、これからもオルガンの灯は消さないでください!
『オルガン』人気が少しでも上向きになりますように♪
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北海道釧路市の小さな音楽教室『アトリエ・ミュージック・レッスンルーム』